熊谷ガラス工房&Canari 熊谷様へインタビュー7月中旬に、3月からお世話になっている熊谷ガラス工房&Canari様を訪問させて頂きました。 今回は、じゃかぷろがオーナーの熊谷様にインタビューという形で様々なお話を伺いました。 ガラス工房をオープンされるまでの背景や、これからの目標、今後コロナウイルスの影響で日本の伝統工芸品はどのような形に変化していくかなど、私たちが疑問に思っていたことを職人さんの目線で丁寧に答えてくださいました。 普段、高校生が職人さんにこのようなお話を聞ける機会は学校ではとても少ないと思います。実際、芸術の道という、私たちとは全く違う進路を選ばれた熊谷様のお話は、どれもとても新鮮であり、本当に貴重な時間でした。 インタビューの内容は、是非こちらからご覧ください。 「ファンタジーの方が人間に必要なのでは?」 私は個人的に、熊谷様がこう仰っていたことが印象的でした。工芸的な視点からファンタジーにつなげたいとお話しされていました。今の時代、テクノロジー化が進んでしまったせいで、より一層「こうなったらいいな、これあったら面白いんじゃないかな」という人間の発想が大事になってきていると思います。ドラえもんの道具まではいきませんが、このような発想が、これからの世界をさらに豊かにするのではないでしょうか。 Writer: あみ インタビューの様子
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丹尾陽 古道茉奈 kono Anna Archives
December 2021
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